~子宮に優しい習慣~
こんにちは朋枝です。
今回は不妊治療の現場で胚培養士として5,000個の卵子を見て来た方のお話を抜粋した「子宮に優しい10の習慣」を紹介します。
卵子が健康な女性は見た目も健康的で若々しいそう。
子宮と女性ホルモンを活発にする事は、女性の健康と美に直結しているかも。気になる方は参考にしてみて下さいね。
1.水は、1日1リットル以上飲む
添加物を体外に出す為1~2リットルは飲む様に心がける。
2.ハンドソープより石鹸で洗う
殺菌できるハンドソープは、常在菌まで殺してしまいます。常在菌がいない事で本来、子宮まで入って来ないはずの菌が侵入する事も。
固形の石鹸がオススメ。
3.子宮の近くをカイロなどで温めていると、体温調整機能が乱れ、逆に体を冷やす事になる事も。
体が冷える時は、末端を温める!
4.入浴剤は人口的な香料、着色料が含まれる事が多い為、肌から吸収され体内に入る事も。
塩や柑橘類などを浮かべるのがオススメ。
5.陰部は石鹸で洗わず、お湯で汚れを落としましょう。シャンプーやボディソープは添加物を含む為、粘膜で覆われた陰部は添加物を吸収しやすく子宮に影響する事もあるからです。
6.毎日0じには寝る様にする。
生活リズムが乱れると自律神経が乱れ子宮にも負担がかかります。
夜は0時までには寝る事で朝陽を浴びて活動的に過ごしましょう。
7.スマホは寝床に置かない。
スマホから出る青い光は睡眠の質を落とします。
寝る前のスマホはNG。
子宮がぐっすり眠れる環境で眠りましょう。
8.パンが食べたくなったらパン屋さんで購入しよう。
スーパーやコンビニで売っている大手メーカーのパンには日持ちさせる為、添加物が大量に入っている事もあります。なるべくパンはパン屋さんで購入がオススメ。
9.積極的に生まれた場所のものを食べる。
腸内環境は母親から譲り受けるもの。
つまり、生まれた場所で生産された食物は自分の腸内環境に合っている可能性大だからです。
10.ペットボトルのお茶は飲まない。
子宮の苦手な添加物を体に入れない為、お茶はティーパックでもいいので、自分で入れたものを飲みましょう。ペットボトルを飲む時は水を選びましょう!
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