~熱中症~
こんにちは朋枝です。
6/20には沖縄で蝉が鳴いてたそうですが
愛知県では今月になって蝉の声を聞いた方がいらっしゃいました。
梅雨はもう終わって夏ですね。
今回は、熱中症についてです。
気をつけた方がいい熱中症対策と身体づくりと、なってしまった時の注意点を紹介します。
「熱中症にならない為の食事」
タンパク質に含まれるアミノ酸を取るために
魚や肉はもちろん、牛乳や乳製品、豚肉、大豆製品とビタミンが含まれるもの、特にビタミンCの多い食品を取ると効果的です。
食卓が茶色にならず、カラフルになるのを目指すといいかもしれません。
最近は、深部の体温を冷やすとされる、タウリンが注目されています。
主に魚類に含まれ、水分に溶けやすい為、ブイヤベースや味噌汁など汁物で取ると取り込みやすいかもしれません。
「熱中症になった時取ってはいけない物」
炎天下で何時間も屋外作業やスポーツをして、シャツが塩を吹くような時は別ですが
「塩」や塩が含まれた食品塩飴などは
水分をもっと必要とすることになるのでNG
「水」体液中の塩分を薄めて、結果濃度を下げてしまうのでNG
「牛乳」身体を熱くする飲み物なので、症状を悪化してじいます。お風呂の後飲むので冷やしそうですが
あれは、湯冷めをしない為にお腹を温める為に飲むのです。
「アルコール、コーヒー、お茶、ジュース」も控えましょう。
~取っていい物は~
経口補水液かスポーツドリンクです。
特に大量な汗をかいた時も最適です。
以上、参考になると幸いです。
暑い日も、ちょうどいい室温で
じんわりあったかな手でお待ちしてます。
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